<推移>
CME清算値よりも安く、8840円で寄り付きました。寄付き後はすぐに上昇し、昨日の終値8870円をつけました。この動き、「注文相撲」という感じでした。ただ、この8870円を本日何度もつけたものの、ここから上には行けず、ほぼ終日寄付値8840円から8870円のレンジを行き来する展開となりました。
しかし、14:00前にこのレンジは下に抜け、一時8810円の本日安値をつけました。8800円を割り込めるだけの勢いはなく、午前中よりも少しもみ合いのレンジを切り下げたにとどまり、大引けは寄り引け同値の8840円となりました。
私は本日ノーエントリーでした。寄付き前の気配を見て戦意喪失した、ということです。仕事の都合上、ずっと相場に張り付けないので、8900円寄りか8800円寄りの寄付値でないと勝負に出にくい、と思いました。CME清算値とのギャップ、それに続く注文相撲、見抜けないまでも多少は思いを至らせておきたかったですね。本日はそれが少し残念でした。
来週から販売を開始する225チャレンジ!のトレードシステムRisingSunCですが、現在システムの調整、若干のロジック追加、そしてマニュアルの執筆をしています。こういう作業をしていてふと、「ここ10年近くパソコン操作のスキルが上がってないなあ」と思ってしまいました。40代半ばになってスキルを上げる、という考え方もどうか、とは思いますが、毎日のようにパソコンに向かっていて、あまり新しいことを覚えられていない、というのはすこしばかり情けない話です。パソコンにしても、さすがに勤務先ではWindows7にMicrosoft Office2010を使っていますが、自宅用のパソコンはいまだにWindows XPにExcel2000です。トレードシステムに関しては、はじめて作ったものと現在のRisingSunCは相当違う内容ですが、それでも使用している関数自体はそんなに増えていないし、寄り引けシストレの場合、複雑な金融工学を駆使するというよりは、いちのみやあいこさんがダウ逆張り法を見出したように、アイデア、着眼点の勝負という要素が強いと思っています。金融エリートが「前日ダウが上がれば日経225先物は売り、下がれば買い」などという手法を思いつくでしょうかね?思いついたとして上司を説得できたかな?と考えると笑ってしまいますね。
パソコンのスキルはともかく、日経225先物の寄り引けシストレの場合、まだまだ面白い手法が眠っていると思いますし、それを見つけるチャンスは誰にでもあると思います。それを実現するためには「アイデアをパソコンの中で検証し、実行する」スキルが必要になってきます。理屈上はパソコンのスキルが高いほうが有利なことは間違いないでしょう。
でも、WindowsやMacintoshがない、昔のコンピュータ環境ならいざしらず、現在はパソコンのハードウェアもオペレーティングシステムも、そしてその中で動くソフトウェアもすごく進歩しているので、思ったほど敷居が高くなくなってます。
RisingSunCはExcelで作られていますが、それは決してシステムの性能が低いということは意味しません。専門知識を必要とするプログラミング言語で作られているシステムに比べ、遜色がない、ということです。いつも思います。みんなが使っているExcelの性能を完全に引き出すことのできる人はいったいどれくらいいるんだろう?と。私はもう15年くらいExcelを愛用していますが、多分1割くらいしかExcelのポテンシャルを引き出せてないように思います。
株式投資の世界は、まだまだチャンスがあると思いますし、そのチャンスは金融エリートだけのものではなく、みんなにあると思います。有名な個人トレーダーの人たちって、必ずしも師匠について勉強したわけでもなければ、金融工学のプロでもないですよね?逆に金融工学のプロで独立したのはいいが、ちっとも稼げない、なんて例もあります。
インターネットが当たり前のように利用できて、パソコンの使い勝手も格段に進歩した今、パソコンを使っていろんなことを試せることに感謝していますし、この先もっと知識を身につけたいと思います。こんな暗い世の中でも、無理のない範囲で日経225先物のミニを使って、いろんんなアイデアを試していく、というのはなんとも楽しいことです。そのためにもっとパソコンのスキルを上げていかなくてはならない、と思っています。
みなさん、一緒にシステムトレード(寄り引けだけじゃありません)を考えられたら楽しいでしょうね!
なんか脈絡がなくなってしまいました。それではみなさん、よい週末を!
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